オランダ水牛はの原産地は?



印鑑の材料の中に「オランダ水牛」という印材がございますが、このオランダ水牛は実はオーストラリア産が多いのです。
それじゃあ、なぜオランダ水牛という名前が付いたかと言いますと。。。実は昔、外国から入ってきた物をすべてオランダ産と言っていた事からオランダ水牛と呼ばれるようになったようです。
現在では「牛角」という名称で販売している印鑑屋さんも多いようですが、オランダ水牛と同じ印材を指します。
また、オランダ水牛には濃茶色のトビ(柄)の混じっている「色混」と呼ばれるものと、トビ(柄)のない「純白」と呼ばれるものがございます。
「純白」とは柄の無い事を指し、真っ白のオランダ水牛という事ではございませんのでご注意下さいませ。
オランダ水牛の印鑑は写真では伝わりきれない美しさがありますので是非一度店頭でご覧いただけましたらと思います。

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